TVを見ていると、若い方たちの笑顔からこぼれる歯の色が、とっても白くってうらやましいと思いました。
自分の歯の色と比べてみると、とっても恥ずかしく成りました。
若いころからコーヒーが大好きで一日10杯ほど飲んでいました。其のころは歯に色がつくなんて考えもしなかったころです。
年齢を重ねると、今のように歯が黄色くなってしまうとわかっていると多少なりとも控えたのにと思っても後の祭りです。
自宅で簡単に歯を白くする方法がないかと調べてみました。
自宅で簡単に歯の色を白くするには?
歯の色を白くする歯磨き粉をネットで探してみました。
やみくもに歯磨き粉を見つけたわけではありません。
- 無添加である。
- 歯を傷つけないこと
- 歯槽膿漏などの予防になること。
に気を付けて探してみました。
すると、「はははのは」と言う、とっても面白い名前の歯磨き粉を見つけました。
はははのはって?
上の写真ですが、これが歯磨き粉に見えますか?
はみg木興に見えないのが実は、とってもかわいい歯磨き粉です。
- 口に入れる歯磨き粉だから安心・安全なものを使っていきたい。
- 歯を白くするという実感が感じられる歯磨き粉
という2点をコンセプトをもとに、製薬会社とともに作られた歯磨き粉です。
4つのステップで歯をだんだん白くしていきます。
なんといってもうれしいのが無添加の歯磨き粉だという事です。
オーガニック成分を10種類も配合して、
歯の汚れを浮かして剥がしとる方法を採用しているので、歯を傷つけることなく自然と色を白くしていきます。
ただし、歯科医で行うホワイトニングのように白くはなりません。
天然の洗浄成分を含むソープナッツを配合しているのは泡立ちは悪いのですが、汚れはしっかり落としています。
これだけのオーガニック成分を使って、歯や体に優しい歯磨き粉です。
初回は1,980円です。
1回あたり66円で歯の色を白くすることができますが、歯の色によって効果の現れ方にちがいがあります。
はははのはを使った人の口コミは?
極端に分かれてしまいました。
酷評もあれば、実際に歯が白く成りましたしたという口コミもあります。
いい口コミ
半信半疑で買いましたが非常に効果があるように感じます
近くの薬局で売ってるホワイトニングの歯磨き粉とはまた違い元の歯より白くなってるのが感じます。使い続ければ女優さんのような綺麗な歯を手に入れる事が出来そうです
良い歯磨ジェルに出会えた気がします。
わるい口コミ
むしろこちらの商品で数日磨いた後にお茶の着色が目立ちましたので、慌てて歯医者さんでクリーニングを受けました。
普段から歯のお手入れは気を付けているのでびっくりしました。
一本では効き目は現れなかった。
評価はいい評価と悪い評価それぞれあります。また、色が白くなったというのはものすごく漠然としていて、それぞれの評価が分かれる部分です。
私の感想
私は毎月歯科医で歯の点検をしています。
私が新しい歯磨き粉を購入すると、歯科医の先生に診てもらいます。
そこで先生が、これは合格・これはダメと言って判断を下すのです。
いつもと同じように「はははのは」を持参したら、結構いいんじゃない?と言う話でした。
先生のお墨付きをいただいたので、さっそく使ってみた感想をお話しします。
まず最初に、全く泡立ちがありません。
市販の歯磨き粉のように、泡が立つ歯磨き粉を使うと歯ブラシが滑り、歯の汚れを捉えにくくなります。また、泡が立ちすぎているために、洗い残しが多くなるのです。
歯を磨いた後はすっきりして歯が、輝いているような気がします。
歯を磨いた後でも舌の先にザラザラする感触が残る奥歯の根元は、1回の歯磨きでスッキリとれているではありませんか!
これには正直びっくりしました。
もちろんたったの1回やそこらでホワイトニング効果を感じることはありませんが、口の中がすっきりさっぱりしました。
起きて口の中がベ束手しているので、すぐに歯磨きをしていますが、は母の葉で磨いた翌朝は口のなかがべたべたせずに、気持ちよく朝を迎えることができました。
寝ている間も口の中の雑菌が増えないんだと感心しました。
はははのはの効果的な使い方
弾使っている歯磨き粉を、はははのはに変えるだけで充分です。
より効果を実感したい人は、 いちにち3回歯を磨くことを勧めします。
それはどうしてかというと、食事の後に食べ物のカスなどが歯につまり雑菌が繁殖するなどして口臭の原因になったりするからです。
1日三回食後に歯を磨くことにより、よりホワイトニング効果が増すことが期待できます。
またコーヒーやワインを飲んだ後などは、うがいをすることをお勧めします。
なぜ歯が黄色くなっていくの?
- 食べ物や飲み物の色の付着
- 歯石の付着
- 年齢による変化
- 治療の後の詰め物の色の変化
- 神経がない歯の変色
- 歯の磨きすぎ
- 口の乾燥
このようなことが原因となっています。
ひとつずつ、詳しく見ていきましょう。
食べ物や飲み物の色の付着・歯石の付着
色の濃い飲み物や食べ物は、歯にステインが付きやすく成ります。
これは食べ物や飲み物の色なんですが、一度歯についてしまうとブラッシングだけでは簡単に落ちないほど、強力にくっついてしまいます。
食べ物だけでなく、喫煙の習慣のある人も歯に色が付きやすく成ります。
歯石の付着
歯磨きが上手に行かずに磨き残しがあると、プラークが固くなり歯石になって行きます。
すると、歯がとても汚くなります。歯だけでなく歯茎も腫れて口臭も気になります。
年齢による変化
象牙質は年齢とともに黄色くなっていきます。象牙質はもともと黄色なんですが、エナメル質が薄くなってきて、象牙そのものの色が透けて見えるようになってしまうのです。
このようになったら、歯科医でホワイトニングしてもらうほうが良いでしょう。
治療の後の詰め物の色の変化
以前治療したときの詰め物が、色が変わってしまい歯の色が変化することがあります。
保険が効く銀の詰め物は年数がたつと口臭の原因にもなっています。
神経がない歯の変色
神経を取ってしまった歯や神経が死んでしまった歯は、だんだん色が変色してしまいます。
神経が死んでしまった歯は、歯の内側から変色するために、きちんとした治療が必要です。
歯の磨きすぎ
間違ったブラッシングをしていると、いつの間にか歯の根元が薄くなっている場合があります。このようになると、黄色く見えてくることがあります。
正しいブラッシングをして、力を入れないようにしましょう。
口の乾燥
口が乾燥すると、歯に着色が見られたり、口臭の原因となります。
唾液を出すようにすることや、ドライマウスの治療などが必要となります。
- 日常生活で、歯の磨き方を気を付けて磨き残しがないようにしていくこと。
- 月に1回は、歯科医で歯の様子を見てもらうこと。
が大切です。
まとめ
私はもともとコーヒーが大好きで、喫茶店を始めたほどです。
そのうえに、煙草もすっていましたので、歯はいつの間にか歯石がたまっていたようです。
歯茎が腫れてきたり、口臭が気になりだしたのは、ずいぶん時間がたってからです。
其のころに歯科医を訪ねても、治療しても口腔内のトラブルは後を絶ちませんでした。
歯茎を引き締めること、歯は力を入れずに磨くことを行いながら歯を白くしていくことでより効果が発揮できると思います。