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パウダリーファンデーションの塗り方一つで若見えツヤ肌に!

パウダリーファンデーションの塗り方 パウダーファンデ
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年齢を重ねた肌をファンデーションで若く見せることはできるのでしょうか?

紫原理恵さんがCMしているファンデーションなどはファンデーション一つで若く見えています。このように、年齢を重ねてくるとファンデーションでマイナス5歳肌を見せることが可能です。

ポイントは、ファンデーションの塗り方です。

以前IKKOさんが伊藤咲子さんをマイナス10歳に見えるようにメイクしたことがありますが、あの時は、老け顔にみられるポイントを一つずつ、解決していったからあんなに若くみられるようになったのです。

 

バイキング放送 IKKO劇的変身 57歳でも10歳若返るメイク術
雪だらけで外に出なかったので、何気にTVを見てました。 すると、IKKOさんが劇的変身で伊藤咲子さんを若返らせるとか。 私とほとんど年齢が変わらない伊藤咲子さん。 いったいどんな風に若返りの変身を遂げるのか、とっても楽しみです。 驚きました...

 

おさらいして、老けて見られるポイントを押さえておきましょう。

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老け顔のポイント

老け顔にみられる点はなんといっても、若いころにはないしわとたるみです。

ファンデーションでカバーしたいところをあげてみると、

  • ほうれい線
  • しわ
  • 頬のたるみ
  • しみ
  • 目の下のクマ
  • くすみ

このうち、ほうれい線やほほのたるみ以外は、ファンデーションやメイク方法でどうにかできそうなのが、ほとんどです。

パウダリーファンデーションを若々しく塗る下準備

下地づくり

洗顔をおわらせ、スキンケアの段階で充分保湿を行ってください。その後下地を塗りますが、薄く塗るようにしてください。

暑く塗ると、初めはいいのですが、時間の経過とともにく擦れやすくなってきます。スキンケアの段階で保湿をしっかりしておくと下地も薄くつきます。

しまだちあきさんのベースメイクの使り方が、すごくわかりやすくって、仕上がりがとてもきれいです。

ほうれい線には、シリコン入りのメイクアップベースを使って肌の凹凸をなくしましょう。

コーンシーラーは下地の後につけましょう。

ファンデーションの種類によってコンシーラーをつける順番が違ってきます。

リキッドファンデーションの場合は

下地→リキッドファンデ→コンシーラー→ルースパウダー

ですが、

パウダリーファンデーションの場合は

下地→コンシーラー→パウダリーファンデーション

となります。

 

ほうれい線の部分には、影になる部分に明るめのコンシーラーを塗って光の反射で目立たないようにします。

 

ペンタイプのものが使いやすいでしょう。

 

ピコモンテ リキッド コンシーラー SPF15 

 

パウダリーファンデーションの若く見える塗り方

パウダリーファンデーションはきちんとした感じに仕上がるのが特徴です。

しかし、どんどん重ねてしまいやすいので注意が必要です。

 

少ない量を丁寧になじませていくのが若々しく仕上げるポイントです。

道具はパフorブラシで。

パウダーファンデーションは、パフがついていると思います。

お肌をしっかりカバーしたい人はパフでいいのですが、ナチュラルの仕上がりが好きな方やファンデーションを塗るのがなかなかうまくいかない人はブラシを使うことをお勧めします。

 

  • 肌をしっかりカバーしたいとき=パフ
  • ナチュラルな仕上がりにしたいとき=ブラシ

 

塗り方のポイント

塗り方のポイントを抑えておくだけで仕上がりが全く違います。

  1. シミやくすみが気になるとき
  2. ファンデーションの量
  3. 細かい部分の塗り方

についてお話しますね。

 

 

お肌のくすみがシミが気になる方は先にコンシーラーを塗ります。

コンシーラーの塗り方ひとつでお肌の美しさの違いは歴然としています。

特に眼の下のクマなどが気になる場合は、丁寧に塗っておきましょう。

 

しまだちあきさんのコンシーラーの塗り方はすごく参考になります。

 

 

パウダリーファンデーションの塗り方  すごく参考になる動画です。

 

 

目の下のクマを隠すためににコンシーラーを塗る場合は、ファンデーションを重ねて塗るとしわになりやすくなります。

目元にコンシーラーを塗った部分は、パウダリーファンデーションを重ねないようにしましょう。

 

広い部分を塗っていく。

スポンジの半分の量が顔半分の目安です。

しかし、薄くつけるためには一度にたくさんパフにファンデーションを取らないようにしましょう。1回につける量はパフの1/4くらいがいいでしょう。

  1. 頬の内側から外側に向かってスポンジを軽くすべらせます。
  2. 目の下から耳の上、小鼻から耳の中央、あごから耳の下と、数回にわけて、スポンジを、すべらせるようにつけていきます。
  3. 口の周りは外側へ軽く引き上げるような塗り方で塗っていきましょう。
  4. 額は、中央から外側に向かってのばしていきます。
  5. 額からの流れで、鼻筋に沿ってスーッと下りてきます。
  6. 鼻全体を軽くなでたら、次は細部の仕上げへ。

 

細かい部分はスポンジを畳んで仕上げましょう。

小鼻周りの毛穴や赤み、口角の影などを軽くたたき込むような塗り方で仕上げていきましょう。

シミやくすみが気になる場合は、スタンプをつける要領で重ねていきましょう。

 

ナチュラルに仕上げるには、ブラシを使いましょう。

ブラシを使ったパウダリーファンデーションの塗り方

 

 

綺麗につくパウダーファンデーションは、トゥヴェールミネラルパウダリーファンデーションです。

 

 

トゥヴェールミネラルパウダリーファンデーションの特徴

  • 石油系界面活性剤・合成着色料・合成香料不使用。
  • 石鹸で落とせる
  • 薄くつくのに、シミやくすみをカバーする
  • 26種類の美容液成分配合
  • SPF31 +++なので日常の紫外線カット
  • 化粧下地も不要
  • 色交換もOK

 

 

つけたまま寝れる肌にやさしいミネラルパウダリーファンデーション

 

まとめ

パウダリーファンデーションをきれいに塗るポイントは、パウダーファンデーションの上にはクリーム系のものは載せないようにします。

  1. 下地クリームを顔全体にきちんと塗ります。
  2. コンシーラーで隠したい個所を隠す。
  3. ハイライトを入れる。
  4. パウダーファンデーションをブラシでつける。
  5. これでベースメイクの完成です。

この順序を守ればきれいなパウダーファンデーションが仕上がります。

つけたまま寝れる肌にやさしいトゥヴェールパウダリーファンデーション

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