卵殻膜クレンジングアルマードパーフェクトクレンジング W洗顔不要です。

先日、卵殻膜スキンケアの勉強会に参加してきました。

その時にいただいたのがクレンジングクリームです。

若いころはただメイクを落とすだけのものだと思っていたのですが、実際はクレンジングの選び方で肌のバリヤ機能にも影響を及ぼすとか？

年齢を重ねた今頃わかるのでなく、もっと若いころから知っておきたかったと、とても残念に思っています。

だって、オイルクレンジングばかり使ってきましたから・・・。

卵殻膜コスメ「チェルラーパーフェクトクレンジングジェル」使ってみました。

勉強会の時にウォータープルーフのマスカラなども落とすことができますと話されてました。

ウォータープルーフはご存知だと思いますが、汗や水で落ちないメイクで、普通のクレンジングでは落とせません。

アイメイクアップリムーバーでないと落とせないのですが、下の画像は私がいつも使っている、ヘレナルビンスタインのアイメイクアップリムーバーです。

実はこれ5,000円もします。

でも、アルマードさんのクレンジングジェルでウォータープルーフのマスカラまで落とせるのならわざわざ、メイクアップリムーバーを買う必要もないし、余計な成分を肌につけなくて済むようになりますから、肌にも、お財布にも負担をかけないようになります。

ウォータープルーフのマスカラと油性マジックを落としてみる。

でも、本当にウォータープルーフのマスカラが落ちるのか試してみました。

そこで早速、ウォータープルーフのマスカラを手の甲につけて試してみました。

左側が油性マジック、右側がウォータープルーフのマスカラです。

その上に少し、アルマードのクレンジングジェルを載せてみました。

ちょっとの時間なじむまでおいときます。

くるくるくるくるやさしくマッサージを始めました。するとクレンジングジェルが色をドンドンと吸い取ってくれます。

水で流してみると、

なんとすっかりきれいに落ちているではありませんか。

今まではマスカラ落とす時は、アイメイクアップリムーバーをコットンに含ませマスカラの上にしばらく置いてました。そして優しく優しくふき取っていたのですが、何回かやり直さないと綺麗に落ちませんでした。

そして、下瞼にはマスカラの黒いのがついてしまって、これも落とさないといけませんでした。マスカラのおかげで落とすのに時間がかかるな～～と思っていました。

きちんと落とさないと、瞼の下が黒くクマができたように見えます。翌朝メイクしてもファンデーションの下からうっすら黒いのが見えるようで、とっても気になっていたのです。

だから、時間をかけてもしっかり落とさないといけないと思って、ごしごしこっとんを瞼の上で、何回もこすっていました。

すると、今度はコットンの繊維が、マスカラに絡んでイライラするようになって来ました。

ところがこのようにしてクレンジングジェルだけで落とせるとなったら、お肌にも優しいしお財布にも優しくなりますのですごく嬉しくなってしまいました。

卵殻膜コスメ「チェルラーパーフェクトクレンジングジェル」

油性のマジックまで落とすとなるといったいどんな成分がはいっているかというと、

水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、DP水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、DPG、PPG-14ジグリセリル、ペンチレングリコール、グリチルリチン酸2K、加水分解卵殻膜、ビターオレンジ果実エキス、グリセリン、アロエベラ液汁、ポリクオタニウム-51、リンゴ果実培養細胞エキス、BG、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、カニナバラ果実エキス、ダマスクバラ花油、ユズ果皮油、グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、ローマカミツレ花油、パルマローザ油、オニサルビア油、マヨラナ葉油、エンピツビャクシン油、ベタイン、レシチン、PCA-Na、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ヒオウギエキス、トルマリン、ノバラ油、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K

エッセンシャルオイルを9種類配合していることで、うっとりするほどの柑橘系の匂いに包まれてスキンケアができます。7種類のフルーツエキスが角質ケアをして、洗いあがりはツルツルモチモチ。

また防腐剤、鉱物油、合成香料や着色料が配合されていないのも嬉しいことです。