飲む日焼け止めって、効果があるの?という質問についてお答えしていきます。
5月に入ると紫外線の量も大量になり、外に出るときは日焼け止めが手放せなくなります。
ジェルタイプのものなど肌に負担がかからないものなどが増えてきましたが、日焼け止めで大変なのは、
- 数時間ごとに塗り直しをしないといけないこと。
- 汗や水に入ると日焼け止めが落ちてしまうこと。
- 耳や唇、首の後ろ、背中などには塗りのこしが出てくる部分がある。
という点が挙げられます。
美容大国の韓国やヨーロッパでは飲む日焼け止めって当たり前の存在になっているとか。
日本でも、飲む日焼け止めのことが話題になっています。
飲む日焼け止めのメリット
ここからは、飲む日焼け止めのメリット・デメリットを紹介します。
飲む日焼け止めのメリット
- 日焼け止めを塗り忘れて日焼けするのを防ぐ。
- 内服するので、体全体をカバーできる。
- 汗をかいても、プールに入っても関係なく日焼けを防ぐ。
- 肌トラブルなどで日焼け止めクリームを塗れなかった人でも大丈夫。
- 他と紫外線対策と併用すればより効果的。
- 手軽に続けられる。
塗る日焼け止めに比べると、塗り直しをしなくていいことと、全身をカバーできることが最大のメリットですね。
飲む日焼け止めのデメリット
- 飲み忘れると効果がない。
- 値段的に少々高く感じることもある。
飲む日焼け止めの成分
ここからは飲む日焼け止めWHITE VELL[ホワイトヴェール]の成分についてお話します。
WHITE VELL[ホワイトヴェール]の成分
ホワイトヴェールは、副作用なしの安心な原材料。有用成分の99.9%は植物原料で作られています。
- ニュートロックスサン®
- ザクロエキス
- メロンプラセンタ
- ルテイン
- クロセチン
- グアバ
- アムラ
- レモンホーリー
- バジル
- トマト
医薬品など品質管理基準をクリアした国内GMP認定工場にて製造していますからより安心ですね。
聞きなれない言葉がニュートロックスサン®です。
ニュートロックスサン®とは、シトラスとローズマリーから抽出された、天然ポリフェノール成分のことです。
紫外線を浴びると活性酸素が発生しますが、その活性酸素をコントロールする働きを持つのがニュートロックスサン®なのです。
活性酵素をコントロールしそれと同時に肌細胞本来の力を利用し炎症を抑える効果があります。
肌の老化の原因の8割が光老化ですが、その光老化を、防御+抑性する効果があります。
エイジングケアも同時にできるすぐれものです。
1日2~4粒だけでOKで、もし飲み忘れても帰宅後飲めば大丈夫です。
すごいですね~~!!
サプリメントだから、眼から入る紫外線もケアしてくれます。
目に入る紫外線は、塗る日焼け止めでは対応のしようがありませんが、飲む日焼け止めなら体全部カバーしてくれるんですね。
国産で、99.9%植物性由来成分配合な点も安心ですね。
国産だから、高クオリティ。
海外のサプリメントは、粒が大きく飲みにくいのが難点。
国産だから日本人にちょうどいい小粒で続けやすくなっています。
こんな方にお勧めです。
- とにかく日焼け止めが離せない
- 肌が弱い人
- 日中何度も日焼け止めを塗り直せない人
- 面倒くさがりの人
どんどん日差しが強くなる季節。
秋になったときに、白い肌でエイジングケアもでき、若返っている姿を想像してください。
noUV(ノーブ)
1シート 10粒 1,800円(税別)
美容外科東京イセヤクリニック監修のもと発売されたドクターズサプリです。
外出する30分前に1カプセル摂取。
効果は1粒2時間 8時間カバーするのに4粒必要。
Heliocare(ヘリオケア)
[ウルトラD × ウルトラジェルSPF90] サプリメント 30錠+ ジェル 50mlのセット 8,400円
飲んで30分後に効果が出始め、また1錠で4~6時間持続します。4時間経過後にまた1錠飲むと日中の時間をカバーできます。
サプリメントとして摂取する場合は毎朝1粒服用。
まとめ
飲む日焼け止めという画期的な商品が発売されるようになりました。
炎天下の下に一日中いるときなど飲む日焼け止めと塗る日焼け止めを併用すると怖いものなしですね。
日常でも飲んで30分後に効果が発揮できるといいますので、計算して服用することができるので助かりますね。
今まで日焼け止めが塗りにくかった頭皮や耳の後ろ、足の甲などにも効果があります。また目から入る紫外線にも効果的です。