乾燥肌が良くならないのは保湿のしすぎって本当?

保湿のしすぎで乾燥肌が良くならないって聞いたのですが、それは本当のことでしょうか?

私たちは肌トラブルがある場合は、まず第一に保湿を考えてきました。それは、保湿が足りないことが原因でいろいろな肌トラブルが起きているからです。

極端な話、お肌の保湿さえできていれば乾燥肌対策としては合格だと思います。

ところが、保湿のしすぎで乾燥肌が改善しないというのはどういうことが原因で起こるのでしょうか?

その原因を調べるまえに、乾燥肌っていつも口にしているけど、乾燥肌って一体どういう肌のことを言うのでしょうか?

乾燥肌ってどんな状態の肌?

乾燥でひび割れている土
乾燥でひび割れている土

私が考える乾燥肌と言うのは、どんなに水分を与えても水分を保つ力のない肌のことで、粉が吹いたりガサガサになっている肌のことを言うのではないかと思います。

実際に乾燥肌ってどんな肌か調べてみました。

乾皮症(かんぴしょう)とは、皮膚が乾燥しガサガサのフケ状のものが付着した状態になる皮膚疾患。子供と高齢者に多い。

外用剤として保湿剤が使われる。白色ワセリンやプラスチベースが用いられることが多い。その他、補助的に痒みが強い時などにオイラックスやステロイドなどの止痒剤や、クラリチンやアレグラなどの抗アレルギー薬の内服を行うこともある。

乾燥が原因であるが、水分を多くとっても解決しない。お風呂で過度の石鹸やナイロンタオルを使用すると、悪化することがある。

加湿器・観葉植物・水槽などで部屋内の湿度を上げると改善することがある。

wikipedia乾皮症より引用

私のように50代も後半となり、肌のたるみやシミで悩んでいるときに、肌が粉を吹いたとなると一大事です。

とりあえず1に保湿2に保湿と言って

  • 化粧水をたっぷりお肌に与え、しっかり浸透した後に、美容液や乳液で蓋をして水分を逃がさないようにします。
  • また、クレンジングは使わず洗顔は刺激を与えないようにします

2~3日継続すれば、お肌の粉ふきは改善されると思います。粉ふきなどを経験すると、私たちが陥るのが乾燥肌になってしまったら怖いと思って、過度な保湿を続けることです。

過度な保湿がお肌を弱くする。

私たちの保湿対策は、主に3つに分類することができます。

  1. 水分を与える。
  2. 油分を与える。
  3. 保湿成分を与える。

ひとつづつお話ししていきますね。

水分を与えすぎると肌はどうなるの?

私がさっきお話した保湿対策が、1の水分を与えるということでした。

ジョウロでの水やり
ジョウロでの水やり

ところが、何事も与えすぎるとよくないと言うことがあります。肌に水分を与えすぎという行為はコットンパックやシートパックなどがそれに当たります。

もちろん、シートパックやコットンパックの後はお肌がウルウルしていますが、それは角質層がふやけているだけの話です。角質層がふやけると肌バリアが弱くなります。そこで刺激を受けて乾燥しやすくなります。

お風呂の後に、肌が乾燥していると感じたことがありませんか?かゆくなったりするのも乾燥していることです。

油分を与えすぎると肌はどうなるの?

クリーム
クリーム

美容液や乳液・クリームはお手入れの1番最後に使います。これは化粧水などの水分が肌から蒸発しないために、皮脂膜の役目を果たすためです。

ところが、天然のバリア機能である皮脂が正常に分泌されている人でも、毎日のスキンケアで美容液や乳液・クリームなどの油分を用いて皮脂膜を作ると、私たちの肌は皮脂を分泌しなくってもいいんだと勘違いします。

また、年齢肌でもニキビなどで悩んでいる方がいらっしゃいます。そのような方は油分を与えすぎると、毛穴の中に詰まりやすくなります。するとこの油分が酸化して、黒ずんだ角栓の原因となったりします。

 

保湿成分を与えすぎると肌はどうなるの?

保湿成分と言うと、代表的なものがセラミドがあります。このセラミドは、角質層に足りない分だけが吸収されるそうです。

ビタミンCと同じで、与えすぎても吸収されない。ということになります。保湿のためにと思ってセラミドを肌に与えても、必要な分だけで、あとは吸収されないということです。

保湿成分は全く与えないのがいいのかという話になりますが、そうでもないらしいのです。必要な保湿成分の量というのが微妙で、それを判断するのは自分自身となります。

自分で自分の肌の状態を把握しておかないといけないということになります。

以前私は、グロッシーボックスを頼んでいて、毎月化粧品のサンプルや化粧品現品が送られてきていました。見ているだけで楽しくってとってもうきうきしていたのですが、とても使いきれないほどサンプルがたまりました。

そこで、たまっているサンプルを使ってしまおうと思い、保湿美容液の上に美白美容液をつけたり、その上にクリームを塗っていました。その時のお肌の状態は、肌がふやけていると言う状態がぴったりです。

美容成分をたくさん塗り重ねてふやけた肌
美容成分をたくさん塗り重ねてふやけた肌

ところが、突然肌がかぶれだしたのです。原因は鼻炎の薬が引き金になったらしいのですが、肌がかぶれるなんて初めてだったので、驚いてしまいました。

怖くなって洗顔以外何もしませんでした。洗顔石鹸も、純石鹸を使うようにしました。自分で意識しないで肌断食をしたようなものです。

すると、 1週間もしないうちにみるみる肌は回復してきました。その時私は、肌の回復力ってすごいんだということと、肌にはいろいろ与えないほうがいいんだと思いました

年齢が高くて肌が綺麗だと言われている人たちは、洗顔とクリーム以外は何もつけていないという方が多いのですが、実際お手入れのしすぎや、保湿成分の与えすぎで肌の老化を招いているのかもしれないと考えるようになりました。

それ以来、真冬でも少し肌が乾燥しているかなというくらいでは、何もしないようにしています。

自分の肌の状態を知ろう。

洗顔後、何分くらいで肌は潤ってきますか?

洗顔後なにもつけずに、どれくらいの時間でお肌がしっとりしてくるか?という質問です。もちろん肌は突っ張りますが、しばらくすると皮脂が分泌されてしっとりして来ます。

天然の保湿成分がきちんと働いているかどうかのテストです。自分の肌がどれくらいでしっとりしてくるかを知っていると余計な保湿成分を与えなくっても済むと思いませんか?

私は、10分くらいでツッパリ感はなくなりました。

これをきちんとアドバイザー付きでやってくれるのが、サッポーのスキンケアです。

サッポー洗顔石鹸を使った感想は、

年齢肌で乾燥肌の方も多いと思います。乾燥肌の方たちは、洗顔の時に注意が必要です。と言うのも、肌が乾燥する主な原因が洗顔にあります。洗顔のやり方1つで、健康な肌へとなることは可能なのです。乾燥肌の方に使ってみてほしい洗顔石鹸のご紹介もします。乾燥肌ってどんな肌?

を参考にしてください。

常に化粧品で保湿されている私たちの肌は、本来持っている力が発揮されないでいます。

天然の保湿成分である皮脂の分泌機能が、著しく退化してしまいます。運動しないで汗をかかなくなったからだは、新陳代謝が悪くなっています。

それと同じことで、自分の力で保湿できなくなった肌はその能力をどんどん失っていきます。

もともと私たちの肌は、怪我したらいつの間にか治ると言うように回復機能を持っています。それと同じように肌も保湿剤をつけなくても天然の保湿成分を持っているのです。

外から保湿成分を与えるのではなく、もともと持っている内なる力を高めようというお話です。そのためには過度な保湿は止めることが大切です。

 

まとめ

乾燥肌って言った愛どこまで保湿すればいいのでしょうか?

与えすぎてもいけないし、不足すぎてもいけない。化粧品は、私たちの肌の状態をいい方向に導く手助けをしているだけです

メーカーさんの言うことを信じて、十分なお手入れをしていれば肌が良い状態になるわけではありません。ちょっと足りない程度が1番いい状態ではないかと思います。

このような状態のことを、いい塩梅(あんばい)と言うのでしょう。これこそ自分で真剣に自分の肌と向き合うことが必要になってくるのではないかと思います。

乾燥肌を脱出するために、ちょっとお肌を鍛えてみませんか?

関連コンテンツ



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事をお届けした
肌年齢を若返らせる年齢肌対策ガイドの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!