年齢を重ねた肌はシミ・しわ・くすみなど加齢が原因で知らず知らずのうちにいらないものが増えてきます。
それらのなかでも特に老けて見えるのが、たるみです。
フェイスラインがすっきりすると、とても若々しく見えます。
このブログでもフェイスラインをすっきりさせるための美顔器や表情筋の運動などを紹介してきました。
顔の下半身専用の美顔器「メディリフト」ヤーマンから登場
ヤーマンと言えば、美顔器を一つでも持っている方なら知らない人はいないといっていいほど有名な美顔器メーカーです。
オンリーミネラルファンデーションと言えばお判りでしょうか?
お顔の下半身たるみ改善美顔器「メディフリフト」は、今までの美顔器と違い美顔器を顔につけるだけでOKというもの。
つまり鍛えなくてはならない筋肉にEMS電極が配置される設計になっていますので、あとは何もしなくてもいいんです。
メディリフトの使い方
顔につけるだけでいいのですが、つけ方にもコツがあるようです。
■メディリフトの使い方
1. 化粧水で肌を整える。
2. シリコーンマスクの目元、鼻、口の位置を顔に合わせる。
3. サイドの固定バンドを耳が隠れるように斜め上へ引き上げ、しっかりと固定する。
4.下部の固定バンドをあごのラインに沿って頭頂部まで引き上げ、しっかりと固定する。
毎日10分顔にマスクをつけるだけでたるみが解消できるなら、こんなにうれしいことはありません。
今までの美顔器との違い
- メディフリフトは顔につけるだけ
- 後はメディリフトが勝手にEMSを筋肉に当て、たるみに直接アプローチ
メディフリフトは目元、鼻、口の位置を顔に合わせるだけ
今までのたるみ解消美顔器は自分で直接顔に当てていくというものがほとんど。
そうすると私たち素人では、鍛えなくてはならない筋肉と、鍛えたらいけない筋肉の見分けが付かないという事もしばしば・・・。
顔全体に美顔器を使用している人が多いのではないでしょうか?
もしかしたら鍛えたらいけないとこを鍛えていた?かもしれません。
この、メディリフトはシリコーンマスクの目元、鼻、口の位置を顔に合わせるだけで、鍛えなくてはならない筋肉にEMSが当たるように設計されているのです。
メディリフトがEMSを筋肉に当て、たるみに直接アプローチ
頬の皮膚や脂肪を直接的に引き上げる役目を果たす「大小頬骨筋」は、2.5~17Hzの低周波でトレーニング。
また、口元の食事の時などにいつも使って硬くなっている「咬筋」には、20~100Hzの低周波でストレッチするように心地よく刺激します。
このように口元と鼻・目の部分を合わせるだけで、気になるたるみに直接働きかけます。
また、専用のジェルなども必要ないこともとっても嬉しいですね。
美顔器によっては専用ジェルが必要で、継続して使用するにはコストがかかり過ぎるという事などがありました。
美顔器本体よりも専用ジェルのほうが高くつくという事もしばしば。
結局は、使わなくなってしったという事あなたも経験していませんか?
わたしは自分でジェルを継続して申し込むことができないと思い最初っからジェルが必要な美顔器は購入していないです。
わたしがほしいと思っていた美顔器もジェルが必要でした。
本体のみで6万円もしますから、買えないままでしたが、このメディリフトが発売されたので、メディリフトを購入してみようと思います。
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どんなリフトケアをするの?
メディリフトのリフトケア特化型独自EMSプログラム
オートモード
①ストレッチモードを3分間 ②アップモードを4分間 ③ストレッチモ―ドを3分間
ストレッチモード
リリースEMS(EMS波形による感じ方) を10分間
アップモード
トレーニングEMSを10分間
使用するときは、オートモードで10分間ですね!
まとめ
目元、鼻、口をマスクに合わせるだけでたるみのお手入れができるなんて、ブルドッグ顔の私には、うれしいニュースです。
ジェルが必要ないたるみを解消してくれる美顔器は、待ちに待っていたのでとっても嬉しいです。
ネットで販売してくれたらいいのに~~!!
メディリフトを使ってお顔のたるみを少なくして、すっきりしたフェイスラインで周りの人たちを驚かせてみたいですね?