おでこのしわに効く化粧品を使えばいいと一言に言いますが、おでこのしわはとっても目立ってしいします。
しわの深さによってお手入れの方法も変わって来ます。
今日は、お手入れの方法をお話しします。
おでこのシワ対策
浅いシワ(小じわ)の対策
肌の乾燥が原因です。
対策としては、保湿を徹底的にすることが大事です。冬場は特に空気も乾燥していることが多いので加湿器などを用いて、お部屋の乾燥も防ぎましょう。
効果が期待できる成分は
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸などです。
自分の状態に合わせて保湿成分の配合された化粧品を選ぶようにしてください。
深いシワの対策
老化と紫外線の影響で深いシワになったと考えられます。
対策としては、肌のハリを支えているコラーゲンやエラスチンを与えればいいのですが、分子が大きすぎて肌の奥までは浸透していきません。
ビタミンC誘導体・肌の再生医療で使われる成長因子・レチノールなどは真皮層まで届き、細胞を活性化すると言われています。
早い効果を実感したいなら美容整形がお勧めです。
シワを無くすことはできませんが、美容整形でおでこにボトックス注射や、ヒアルロン酸の注射をすることです。
ボトックス注射は3日めくらいから効果が現れてきます。4ヶ月ほど効果は継続しますが、4ヶ月たったらまた、注射するのがいいでしょう。
紫外線対策はきちんとしましょう。
何回も何回も言っていることですが、紫外線はお肌に大敵です。
年齢肌(肌の老化)の原因の6割が紫外線が原因だと言われています。
紫外線を予防することでシワも防ぐことができます。
冬でも紫外線対策は必要です。どうしても夏場しか日焼けどめを塗っていないという人もいると思いますが、冬こそ紫外線対策をしっかりして欲しいです。
紫外線は水分の蒸発を促す作用があるそうです。冬場で空気が乾燥しているのにその上、水分が肌から取られてしまったら余計にパサパサになるのは理解できますよね?ですから冬こそしっかり日焼けどめを塗って、紫外線対策を万全に取りましょう。
シワ予防には、日頃のケアで肌の状態を整えるのは勿論ですが、ストレスを上手に発散すること、食事のバランスを考えること、睡眠時間をある程度取ることなど規則正しい生活が一番大事です。
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まとめ
おでこのしわに効く化粧品は、毎日継続してお手入れしていくもので、即効性ありません。
即効性をもとめるなら美容整形外科で「ボトックス注射」や「ヒアルロン酸注射」顔効果があります。
日常の生活をストレスを貯めずに規則正しく送って行くことが何より大切なことです。