年齢を重ねた肌は、シミ・しわ・くすみ・たるみなど悩みは尽きません。
頬のたるみとともに、毛穴もたるんで涙のような形になったりしていませんか?
人は顔のどの部分を見て、若いとか老けているとか判断するのでしょうか?
肌の状態を見て若いと感じます。
- 若く見える人は、肌のきめが細かく整っています。
- 色はやはり白いほうが若く見えます。
- シミやたるみなどが少ない。
このような肌の状態の人は、若く見えます。
肌年齢を止めるには?
わたしの知り合いで67歳の人がいますが、 その人の肌は本当に綺麗です。キメが整っているという方が正しい表現です。
このことが彼女がやっているお手入れは、
- 1日2~3回の洗顔。
- 洗顔後はたっぷりの化粧水をつける。
- ハンドプレスをして、手に肌がくっついてくるまで化粧水をつける。
- その後日焼けどめを塗る。
ファンデーションを塗っていないのも特徴です。
- ファンデーションを塗っていないので、せっけんで洗顔出来る。
- ファンデーションを塗っていないので皮膚呼吸を妨げない。
- ファンデーションを塗らないようになって、皮脂がたくさんでるようになった。
という点を話してくれました。
化粧水をたっぷりという点は綾瀬はるかさんも言っていますね。 化粧水をたっぷり肌に浸透するように与えてる。
すると肌は答えてくれるそうです。
このことから言えるのは、「保湿に重点を置いたお手入れをしていると肌の状態は良くなる。」ということです。
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クリームとかではなく水分で潤いと保つということです。
人間の体は「水」でできています。 生まれてすぐの赤ちゃんの体内にある水分量は、86% 成人は体重の65%~75%くらいで歳を重ねるごとに水分量は減少しています。
年齢を重ねると体が水分を保つ能力が低下している証拠です。老化の原因となる乾燥を引き起こしていることです。
直接水分を体の中に入れるのは綺麗な水を飲むことです。
一日3リットルの水を常温でこまめに飲む。この方法は便秘解消にも役に立ちますし、ダイエットにも効果があります。
こういうことから考えていくと、老化を止めることは 保湿、デトックス、冷え対策をやっていけば肌もきれいになり、体の調子も良くなるということです。
一番大切なのが、ストレスを溜め込まないということです。 ストレスをうまく退治して老化防止対策を取っていくと体や肌に間違いなくいい結果をもたらしてくれることでしょう。