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保湿しながらお化粧直しをしたい。こうすれば、しっとりします。

化粧直し スキンケア
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保湿しながらお化粧直しをしたい。

 

朝、保湿をしっかりしてメイクをしているのですが、お化粧が崩れてしまいます。

 

化粧崩れしにくいファンデーションをつかうと、肌の乾燥が激しく成り、崩れ方もひどくなります。

特に夏の暑い時期は、ベロベロになることもあります。

お化粧直しの時に保湿をきちんとすれば、化粧崩れが少なく成ります。

 

今日は、お化粧直しの時に簡単に行える保湿対策をお話しします。

お化粧繰る是が激しい方や化粧直しの時に保湿する方法がわからない方は参考にしてください。

 

 

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お化粧が崩れる原因は「皮脂・油・乾燥」です。

お化粧直しの方法は皆さんバラバラだと思いますがごく一般的なのが、油とり紙で肌の油をとってその上からミストの化粧水を吹きかける。ファンデーションの塗り直し。

という方や、油取りで皮脂をとったあと、プレストパウダーでお粉を叩く。

と言う方が多かったみたいですが、化粧水を吹きかけると余計に乾燥が進んでしまいます

化粧水を吹きかけるというのは一時的に肌に水分を補給するだけで、水分はどんどん蒸発していきます。
それを防ぐためには、きちんと保湿(与えた水分に蓋をしてあげること)してあげないと肌に潤いを保つことはできません。

 

保湿しながらお化粧直しするには?

保湿化粧直し

それではどのような方法をとればいいのでしょうか?

乳液を化粧直しに使います。

乳液をコットンに さくらんぼ大の大きさを取る。

このとき、きちんとコットンに乳液を染みこませるようにします。
化粧崩れしている部分にコットンを上からゆっくり滑らせてファンデーションを取る。

ファンデーションをとったところに乳液をつけます。肌に馴染むまで少し時間をおきます。
ファンデーションをつける。→フェイスパウダーで抑える。

乳液を使う方法だと、肌に潤いを保って化粧崩れも起こしにくいのです。

時間がないときは、ティッシュでお化粧崩れている部分を抑えます。
その後ファンデーションではなくって フェイスパウダーを使います。
気になる部分だけフェイスパーダーでお化粧直しをするということです。

 

乳液をつかう方法なら、肌に保湿をしながらきちんとお化粧直しもできます。

今まで通りに化粧水を使う方法でも化粧水の後に乳液を肌につけてあげることできちんと保湿ができますから、出かけるときに乳液を化粧ポーチの中に入れるのを忘れないようにしてくださいね。

 

最近は、乳液を使わないという方も増えてきていますので、お化粧直しの時に使うといいですね。

100均で小さな入れ物をかって乳液を入れてもいいでしょう。

 

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お化粧直しの時に注意してほしいこと

化粧直しの時には、ファンデーションの下に塗っていた日焼けどめも落ちてしまっています。

ですから、お化粧直しに日焼けどめを使う方法もあります

鼻の頭や小鼻の崩れなら、ゆるいクリーム状の日焼け止めをお米粒半分程度の微量を指にとり、残ったファンデと崩れた部分を馴染ませます。

30秒待ってお粉を軽くはたくと、朝と同じような状態に戻せます。

日焼け止めを使う理由は、ファンデが崩れることは、その下の日焼け止めもなくなってしまっている可能性が大きいからです。

化粧直しの時に一度に日焼けどめも塗り直すことができるので簡単ですね。

 

日焼け止めは正しく使うことで効力を発揮します。

紫外線対策をしっかりするためには化粧直しの時に、日焼けどめを塗り直すというのがいい方法です。

汗や皮脂で流れてしまっては本来の効力を発揮できず、紫外線の影響を受けてしまうことになります。

必ず日焼け止めを塗り直すようにしましょう。
でも、朝使っている乳液タイプの日焼けどめやクリームタイプの日焼け止めを持ち歩いてお化粧直しの時などに塗り直すのは面倒ですから、 フェイスパウダータイプやスプレータイプの日焼け止めがお勧めです。

自分のライフスタイルなどにあった日焼け止めを探してみるのがいいですね。

 

飲む日焼け止めもあります。

韓国や欧米ではも、飲む日焼け止めは当たり前でした。日本では海外も製品を輸入して使用していました。

ところが2016年春に国産の飲む日焼け止めが販売されるようになりました。

今まで耳の後ろや頭皮など塗る日焼け止めを塗れなかった部分も、効果が期待できます。また、30分後に効果が表れ始めるので、計算もできるのでとってもいいです。

一日1回でいいのでとても飲みやすいですね。

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まとめ

乳液をつかうと、とっても楽にお化粧直しができます。

乳液を使うことで保湿も可能になります。日焼け止めもお化粧直しの時に一緒に塗りなすことをお勧めしていますが、なかなか面倒ですね。

飲む日焼け止めを使うなら塗りなおす手間もいりませんので、試してみるといいですね。

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