先日義理の姉と話をしていたら、年を重ねるごとに皮膚が薄くなってきているという話になりました。
姉の肌は、きめ細やかで美しいのですが、敏感肌です。
私自身はあまり自分自身の顔の皮膚が薄くなってきているとは感じたことはないのですが、そこでちょっと気になって、皮膚が薄くなっていくとどんな問題があるのか調べてみました。
皮膚の厚みで普通どれくらいぐらいなんですか？
諺で
面の皮が厚い（つらのかわがあつい）・・・・・恥知らずでずうずうしいこと
厚顔無恥(こうがんむち） ・・・・・ずうずうしくて恥知らず
とあるぐらいですので皮膚が厚いというのはすごくいけないことみたいな感じですね。
自分で意識しない限り、自分の皮膚が厚いとか薄いとかって言うのは気づきにくいと思います。皮膚が何ミリだったら厚いとかという基準はありません。
一般的に、「皮膚が薄い」ということを「血管が見える」ような人を差している場合もあります。
これは客観的に見て血管が見えることで、皮膚が薄く感じるためだと思います。
それでは皮膚の色が黒い人はどうですか？色黒の方が皮膚が薄くっても、血管が透けて見えないので皮膚が厚いことになるのでしょうか？
納得できませんね？
一般的に敏感肌の人は皮膚が薄いと言う方が多いようです。これは神経が皮膚の表面に近い状態にあるので外部からの刺激に過敏に反応するということです。
敏感肌＝皮膚が薄い人が多い が正解だと思います。
年齢と共に皮膚が薄くなっていくのは本当ですか？
年齢を重ねるとターンオーバーが乱れて新しい細胞を生み出す力が弱くなっていきます。
またコラーゲンやヒアルロン酸という皮膚の土台を作る成分も少なくなってきていますので、徐々に肌が薄く痩せていきます。毎日のスキンケアの方法でも皮膚を薄くしていることが考えられます。
肌を削るような状態を繰り返している可能性が高いということです。それはどういうことかというと、日頃の洗顔やマッサージピーリングなどです。
直接皮膚をこすっていなくても、肌に刺激の強い成分が入っている化粧品の影響で皮膚が薄くなることがあります。
最近聞くようになった「ビニール肌」は、美しくなるために良かれと思ってしていることが、逆に過度のケアにより角質層が剥がれ、その下の顆粒層がむき出しになってしまった肌のことです。
顔の中で頬や鼻は出ていますので、紫外線の影響や摩擦の影響を受けやすくなります。
つまり頬と鼻は皮膚が薄くなりやすい部分だと言えます。皮膚が薄くなると毛細血管が浮き出て見えるようになるので、血管が見える人は皮膚が薄い人と言われるようになりました。
皮膚を薄くしないスキンケアの注意点は？
- 出来るだけ肌に刺激を与えない。
- 洗顔の時は泡だけで洗う。手が顔にあたらないようにする。
- すすぎ残しがないように、すすぎは丁寧に行う。特に生え際
- ゴシゴシ洗うのはNG！
- タオルで優しく拭き取ったら、すぐに保湿する。
- お湯洗顔は絶対NG！
- タオルの使い方を注意すること！！肌の上から抑えるように水分を吸い取る。
洗顔の注意点になりましたが、肌は洗顔が基本です。
肌に刺激を与えない洗顔
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メイク落としから仕上げ洗顔まで、肌に界面活性剤が残らない仕組みになっています。
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つっぱらない、肌に優しいEXソープ
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私がサッポーの洗顔をつかった感想は、
を参考にしてください。
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- 汚れを落とすが肌に必要な皮脂は残してうるおいキープ。
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私が、ヒフミドを使った感想は、
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年齢を重ねるごとに皮膚が薄くなっています：まとめ
洗顔の方法で皮膚が薄くなるのを予防することができます。
今日紹介した洗顔方法は、皮膚が薄くなるのを予防するだけでなく、美肌になる洗顔方法です。
洗顔方法をかえたからといって、すぐには結果は表れません。
毎日の積み重ねが健康的で美しい肌へとつながります。
何事も継続することが大切なポイントですね。
