年齢を重ねると、肌の悩みはたくさん出てきます。
シミ、シワ、ほうれい線などは、女性を悩ます大きな原因です。
このページでは、シミ、シワ、ほうれい線などの悩みを解決するための方法を紹介します。
ほうれい線対策のポイント
ポイントは、
- ほとんどのシワ・たるみは、筋肉の緊張による。
- 顔の筋肉は鍛えるよりも、リラックスさせてゆるめるほうが、シワ・たるみには重要だ。
ということです。
- マッサージは強い力ですると皺になるから気をつける。
- 皮膚を引張りあげるマッサージはそれによって皮膚が伸び、たるみの原因になる。
マッサージをする時は皮膚をこすらず、ゆらす感覚で行うこと。
頭皮のたるみも顔の皺に影響しますから、頭皮マッサージもおすすめ。
ですが、このマッサージの方法などは私の若い頃は、人差し指と中指の指先を使って、1日20分ほどマッサージをしていました。
マッサージが終わる頃には肌がふつふつと熱くなっていたのを覚えています。
パックも今の美容液のパックではなく、毛穴すっきりパックのように、はがすタイプのパックが主流でした。
今から思うと知らず知らずのうちに、肌を痛めつけていたのですね。
肌は正直ですから今からでもおそくは有りません。
きちんと正しい方法でお手入れすると、きっと答えてくれます。
ほうれい線やしわを浅くする方法
紫外線対策をする。
何回もお話していますが、ほうれい線やしわ‥シミの原因は紫外線です。
徹底的な紫外線対策を忘れないようにしましょう。今年は、8月の台風から急に涼しくなりましたが、涼しくなったからと言っても紫外線は変わらず降り注いでいます。
目に見えなくてもあなたの肌にダメージを与えています。
日焼けどめを塗って、日傘などを忘れないようにしましょう。
食事の時は一口30回は噛むようにする。
小学校の頃言われていませんでしたか?
30回噛んで食べるようにと。小学校の頃は消化が良くなるようにということでをう言われていたのでしょうが、しわやほうれい線を薄くするということなら、目的は口に周りの筋肉を使うことです。私の場合は、歯科で治療を受けていますので、右では噛めないので左ばかりになりますが、あなたはきちんと左右のバランスを考えてくださいね。
顔半分だけほうれい線が深いなんてことがないように。
保湿が大事です。
果物も水分が蒸発するとくしゃくしゃになってしまいます。
私達も、くしゃくしゃにならないようにしっかりと水分は補給して、潤いを保つようにしましょう。
乾燥すると、余計にしわができやすくなります。
表情筋を使いましょう。
大きく口を開けて歌ったり、よく噛んで食べたりすることが、表情筋を使うことになります。それと表情筋を鍛えるグッズがパタカラや口輪筋ストレッチマウスピースがお勧めです。
朝と夜リンパマッサージをしましょう。
老廃物をリンパに流してしまいましょう。
簡単にできるリンパマッサージの方法がありますので是非参考にしてくださいね。
寝るときは仰向けに寝ましょう。
横向きに寝ると枕につけた方と反対側の頬が重力で垂れている状態になるために、余計にほうれい線が深くなります。
あなたもご自分のお顔をちょっと鏡で見てください。
どちらかのほうれい線が深いのは横向きに寝ていたのが原因かもしれません。
仰向けに寝ることを心がけるだけで深い方のほうれい線が浅くなる可能性は充分にありますから早速試してくださいね。