年齢を重ねると自分の肌が気になります。
もちろん、しわやたるみ・シミなどは目に見えて分かりますが、肌の弾力は、自分の手で触った感触でしかわかりません。
肌の弾力が数値でわかるのなら、自分の肌のクセやよくない点が分かり、肌の弾力をアップして、しわやたるみの改善につながると思いました。
肌弾力が数値でわかる、スマホアプリ
無料でつ開けるアプリを紹介します。
- 肌パシャ(資生堂）
- 肌水分センサー(カネボウ）
どちらも無料でつ開けるのが嬉しいですね。
肌パシャ 資生堂
「肌パシャ」は、美肌づくりの習慣をお手伝いするアプリです。
肌パシャを通して、肌の状態やそれに基づくスキンケアのアドバイス、肌にまつわる知識を身につけ、内側と外側から肌を磨いていきましょう。
スマホアプリで爆発的な人気です。
というのも、iPhoneのカメラで肌を撮影して、肌のきめ年齢、水分量・皮脂量・毛穴の状態がチェックできます。
撮影にちょっとコツがいりますが慣れれば簡単に撮影できます。
毎日スマホの画面に肌注意報という、住んでいる地域のの毎日の気温や湿度、紫外線などの情報をもとに、肌に関するアドバイス表示されます。
朝のメイクの時に役に立っています。
夏に向けてスキンケアを見直そうと思っているので参考にします。
お店だとちょっと頼みにくかったり、高価な化粧品をすすめられてしまったりするので、自宅で出来るのも良いですね。
拡大鏡で見た様に撮れます。毛穴もばっちり見えるし目に見えない頬のムダ毛まで撮れてる。
食べ物とか美容法も学べて便利！
肌水分センサー（カネボウ）
「肌水分センサー」は、スマートフォンに接続し、アプリ「スマイルコネクト」と連動させることで、簡単に肌の水分を計ることができます。
日々の肌水分のデータはアプリ内に蓄積され、アイコンやコメントで肌状態を記録することでセルフケアに役立てることができます。
肌の弾力とコラーゲンの関係
肌の弾力やハリは年齢とともに減少していきます。
このハリや弾力に大きく関係しているのがコラーゲンです。
コラーゲンは、私たちの体を構成しているたんぱく質のひとつで、肌だけでなく、骨や血管などいろいろなところに影響を与えています。
コラーゲンの新陳代謝は遅く、身体の中でつくられてから10〜20年もかかって分解されます。長く身体にいるため、血中に糖があると、コラーゲンと糖が結合してしまいます。（これを糖化と言います）
糖化については、
糖化 年齢とともに肌が黄色くなってきているような気がします。
を参考にしてください。
紫外線のダメージをいちばん受けるのがコラーゲンです。
紫外線を肌に浴びるだけで、多くの分解酵素が作られます。紫外線を浴びて作られた分解酵素は酵素は肌のコラーゲンを分解してしまいます。
毎日紫外線を浴び続けていると、毎日コラーゲンが分解されていきます。お顔の間毎日紫外線を浴び続けているために、 30代ぐらいになると、肌のコラーゲンは常にダメージを受けている状態です。
これをそのままにしておくとシワやたるみの原因となります。
コラーゲンといえば、ヒアルロン酸やエラスチン、プロテオグリカンは、コラーゲンと同じく真皮に存在し、コラーゲンと直接的・間接的に相互作用しています。
特にエラスチンは、コラーゲン同士を結びつける作用があり、肌の弾力には欠かせないものです。
コラーゲンの分子はとても大きいので、コラーゲンを直接肌に塗ったとしてもなかなか肌には浸透しません。
化粧品に配合されているコラーゲンはナノ化されて肌への浸透を高めています。
しかし、コラーゲンを活性化させるには、体の内側からコラーゲンを増やしていかなければなりません。
コラーゲンを活性化させるには真皮層に働きかける必要があるのです。
私たちは、コラーゲンを摂取する必要があるのです。
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肌の弾力とコラーゲンが含まれている食べ物の関係
TBS系の番組内で、
「コラーゲン入りのメニューを1ヶ月食べ続けたら本当に肌年齢が若くなるか？」
という実験がタレントのLiLiCo（リリコ）さんが参加して行われました。
1ヶ月食べ続けるコラーゲン入りメニュー実験のルール
- コラーゲン入りメニューを用意。
- LiLiCoさんは1ヶ月毎食コラーゲンを食べる。
- コラーゲン入りメニューが摂れない場合はコラーゲンボールを使用する。
と言う条件で1ヶ月後に肌年齢を再計測するという検証実験です。
コラーゲンボールとは、豚足や牛スジなどの動物性や、カレイ、うなぎなどの海洋性の食材から抽出したコラーゲンを固めてボール状にしたもののことです。
実験開始前のLiLiCoさんの肌年齢は42歳くらいで、実年齢と変わりませんでした。
1ヶ月間のコラーゲン入りメニューをとったことで肌年齢は10歳若返り32歳になりました。
その他数値でわかる変化も
- 肌の弾力性：63%→76％
- 血管年齢：43歳→40歳
- 肌年齢：42歳→32歳
この実験結果からもわかるように、肌の弾力をましたり肌年齢を若返らせるためには
コラーゲン入りの食事をとれば結果として現れるということです。
肌の弾力を増すコラーゲン入りの食べ物
まだ若かったころ、豚足を食べれば翌朝肌がもっちもっちになっていました。
コラーゲンを多く含む食べ物
- 牛スジ
- 牛肩肉
- 豚レバー
- 豚小間肉
- 鶏軟骨
- 鶏手羽元
- 鶏もも肉
- うなぎの蒲焼
- 鮭（皮あり）
- しらす干し
- サンマ（皮あり）
- マグロ（皮なし）
が挙げられます。
コラーゲンを食材で上手に取る方法
ビタミンCとコラーゲンを一緒に摂ると、体内でコラーゲン再生をサポートしてくれます。
レモンと一緒に取るといいですね。
私は業務用の食材店からゼラチンを買ってきて、ゼラチンでコーヒーゼリーを作ったりゼラチンを水でふやかしておいてお味噌汁に少し入れたり、煮付けに少し入れたりしています。
以前、アミノコラーゲンやフィッシュコラーゲンを購入したことがあったのですが、お魚の匂いや動物の臭いが鼻についてどうしてもダメでした。
ゼラチンならばにおいが気になりませんし、使い方次第で毎日気軽に取ることができます。
普段の食事の中でコラーゲンを摂る事は、ちょっと意識するだけで摂取できます。
年齢を重ねていくとどうしても食事の量が少なくなってきますので、その時はサプリメントやドリンクを利用するのも良い方法だと思います。
おすすめのコラーゲンドリンク
コラーゲンは、経口摂取した場合体内でアミノ酸に分解されます。アミノ酸として小腸から吸収され、血液にのってカラダのすみずみに運ばれて、必要な場所で再びコラーゲンとして生まれ変わるのです。
ですから、LiLiCoさんのように1か月コラーゲンの食事をとり続けると、肌年齢が若くなったり肌の弾力が増すことになります。
「口から摂っても無駄」ということはありません。むしろ積極的に摂って！といえる成分です。
アスタリフト ドリンクピュアコラーゲン10000
アスタリフト ドリンクの特徴
- フィッシュコラーゲンペプチド10,000mg配合
- オルニチン，セラミド，ビタミンC1番抽出のコラーゲンだけを使用
- しじみ1100個相当のオルニチンを配合
- さらにビタミンC、セラミドなどの美容成分もバランス良く配合し、トータル・コラーゲンケアをサポート
- １本46kcal
エバーライフ 美・皇潤
美・皇潤EXドリンクの特徴
- 発酵プラセンタ・ふかひれコラーゲン・低分子化ヒアルロン酸・ツバメの巣配合
- エイジングケアサポート成分(セラミド・エラスチン)配合
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美・皇潤 ドリンク30ml×10本 ＆ タブレット90粒 セット
コラーゲンサプリ
ファインエイド 「ヒアルロン美潤」
ヒアルロン美潤の特徴
- 薬剤師が企画開発
- セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸など1粒に凝縮。
- 業界初の特許商品ECM・Eを配合
- 日本国内の医薬品製造工場で生産
- セラミド・フラクトオリゴ糖・有胞子性乳酸菌・ビタミンE・B1・B2・B6・B12配合
コラーゲンを摂ることでシワやたるみのない若々しい肌を手に入れることができます。
一日一日、肌は老化していきます。
たるんだ肌を見ていても、肌のハリは戻りません。
コラーゲンを摂ることで、ハリのある肌を取り戻し、メイクやおしゃれをするのが楽しみになってくるかもしれません。
ぜひ、あなたもコラーゲンドリンクでハリのある肌を取り戻してみませんか？
97％もの人が継続したいと回答しています。
次はあなたの番ですよ。
肌弾力が数値でわかりますか？ まとめ
肌の弾力が低いと肌のハリがなくなりしわやたるみが出てきます。
しわやたるみが表れる前から肌の弾力が数値でわかると、集中的にケアができます。
肌の弾力にはコラーゲンが必須です。
アスタリフトのコラーゲンドリンクやヒアルロン美潤などで補ってあげてくださいね。
手遅れにならないようにしたいですね。
