紫外線対策はきちんとしていたはずなのに、まだ2月だったからいいだろうと思っていたのが、いけなかったのです。
日焼けしているんです。
このちょっとした気のゆるみが、日に焼けてしまうんですね。
冬でも自宅では日焼け止めを使っているのなら、外出の時も必ず持参するべきでした。
バッグに入れるだけですみますから。
突然シミが現れるのはなぜ?
20代の頃と同じように
朝は洗顔・化粧水・乳液・下地クリーム・ファンデーション・メイク
夜はクレンジング・洗顔・化粧水・乳液・クリームとお手入れしてきたはずなのにいつの間にか、鏡を見るとシミやシワができている。
なぜなの?
シミの原因は一体何でしょう?
紫外線です。
紫外線には「UVA」と「UVB」の2つあります。
A波とB波です。
主にA波は、肌の真皮に影響してシワ・たるみの原因となります。
B波は、メラノサイトを活性化させ、メラニンを増やします。
年齢を重ねると、ターンオーバーが若い頃に比べると乱れがちになっていますので、メラニンが肌に残ってしまうのです。
これがシミとなります。
- 紫外線を浴びないようにすること
- ターンオーバーを規則正しいサイクルに戻す
ストレス
ストレスは体だけではなく心も壊してしまうこともあります。
ストレスに対する強い心を作ることも大事ですが、ストレスの原因を突き止めてその原因から遠ざかるようにするとずいぶんストレスを感じないで生活することができます。
ストレスは体内に大量の活性酸素を発生させます。
この活性酸素は、強い酸化物質を持つもので細胞を酸化させて老化を進めます。
細胞の炎症を引き起こすので肌のトラブルの大きな原因の一つです。
紫外線とストレスがシミの原因です。
内的原因のストレス以外にも、タバコや激しい運動、大量の飲酒なども活性酸素を発生させるそうですから気を付けたいですね。
日常生活の中ではどうしても活性酸素は発生してしまいますが、抗酸化作用のあるビタミンやポリフェノールが多く含まれる野菜や果物を毎日摂取することは、有効です。
出来たシミに効果的な美白成分
ハイドロキノン
ハイドロキノンがシミに最も効果的です。
ハイドロキノンは一般的なアルブチンやコウジ酸などに比べ、約100倍もの美白作用があると言われ、”肌の漂白剤”とも呼ばれる強力な美白剤です。
ハイドロキノンはシミを予防するだけでなく、皮膚に沈着したメラニン色素にまで働きかけることから、できたシミにも効果的なのです。
あなたに合う美白成分は?
ハイドロキノンを配合したスキンケア
ビー・グレン
紫外線ダメージに負けない透明感のある明るい肌へ導く「ホワイトケア プログラム」
- クレイウォッシュ (15g)
- QuSomeホワイトローション (20mL)
- Cセラム (5mL)
- QuSomeホワイトクリーム1.9 (5g)
- QuSomeモイスチャーリッチクリーム (7g)
365日返金保証
アンプルール ラグジュアリーホワイト
- 高濃度スポット美容液 3g
- 高浸透ホワイトローション20ml
- 薬用美白美容液 8ml
- 美容液ゲル 10g
アンプルールのいい点
安定型ハイドロキノンで、他の美白成分の約100倍の美白効果。
肌のバリア機能を高める、α-リポ酸&クインテシンで、メラニンの生成を予防。
お顔全体の美白と、気になるシミをピンポイントでケアするスポットケア「点と面の美白」が実現。
厚労省認可の美白成分 アルブチン配合スキンケア
アスタリフトホワイト
美白成分としてビタミンC誘導体とアルブチンを配合。シミの骨にアプローチして、牛乳までも透明にしてしまいます。
- 先行美容液 0.5g✕10包
- 美白化粧水 20ml
- 美白美容液 5ml
- 美白クリーム5g
アスタリフトホワイトのいい点
富士フイルム独自の技術で美白有効成分をナノ化してスキンケアに配合。シミの原因であるメラニンの骨にきちんと届き、シミを分解していく。
カプテシンVがシミの骨を分解。
まとめ
いつの間にかできたしまったシミは、ハイドロキノンが効果的です。
ハイドロキノンが配合されたスキンケアを紹介しました。ハイドロキノンが合わない場合は
アルブチン配合のスキンケアを使ってみてはいかがですか?
シミやくすみについては美白効果のスキンケアを使い続けることがポイントです。
あきらめずに続けるようにしましょう。