若々しく見せようと、ファンデーション選びには気を使っているのですが、ファンデーションを塗っても時間が経てば、ファンデーションが毛穴の中に入ってしまって、余計に肌が汚く見えたり、毛穴が目立ってしまいます。
いったいどうすれば毛穴の中にファンデーションが入り込まなくなるのでしょうか? |
というような悩みがとても多いようです。
毛穴の中にファンデーションが落ち込む方や、しわの中にファンデーションが入り込み悩んでいる方など参考にしてください。
ファンデーションが毛穴の中に落ち込んでしまう原因
皮脂の過剰な分泌です。つまり顔が脂っぽいということです。
皮脂が過剰に分泌されることで毛穴が開いてしまいますので、毛穴がボコボコになってしまいます。
そうなると、しわの中にファンデーションが入り込んだりとわざわざ老けて見られるような原因を作っているのです。
ファンデーションの選び方や使い方が間違っていませんか?
ファンデーション選びの間違い
- 毛穴を埋めるような効果がある製品を使っている。
- 皮脂を吸収すると言う商品を使っている。
毛穴が気になる人は殆どの人が上記のような製品を選んでいます。
ファンデーションをつける順序の間違い
- 下地クリーム→ファンデーション→パウダーファンデーション→フェイスパウダーと言う順番でファンデーションを使っている。
- 特に鼻の周りは入念にファンデーションを塗りこんでいる。
もしあなたがこの様なファンデーションの使い方をしていたら毛穴落ちして当たり前です。
なぜかと言えば、毛穴の上から何層にも毛穴を埋めているからです。
つまり毛穴から呼吸ができないようにしているのです。
皮膚呼吸が妨げられるので、毛穴は呼吸をするために毛穴をどんどん広げていっているのです。
皮膚呼吸を妨げないファンデーションを使いましょう。
ピーリングと毛穴の引き締めがポイント
ピーリングが肌の新陳代謝を促進します。
ピーリングは英語で「皮をむく、剥ぐ」という意味。
お手入れしていても、加齢によりターンオーバーは遅れるようになってきてますので、 1週間に1~2度はピーリングして、肌の老廃物(古くなった角質など)を取り除いてやるといいと思います。
古い角質は意外と厄介で、小じわやシミ、にきび、毛穴の黒ずみ、クマなど肌トラブルの原因になります。
ピーリングは、肌をきれいにするのにとても効果があるんです。
ピーリングはやり過ぎたらいけませんけれども肌にとってはプラスになる要素がたくさんあります。
毛穴の引き締めにはセラミドとビタミンC誘導体
毛穴が開いて見える原因の1つとしては乾燥があります。
乾燥に効果的なのがセラミドです。
セラミドの中でもヒト型セラミドの成分を配合している製品を使いましょう。
皮脂の分泌が多い場合にはビタミンC誘導体が効果的です。
「ビタミンC誘導体」とは、不安定なビタミンCを安定させ、皮膚細胞に吸収させることができるように加工したものです。皮膚細胞内に取り込まれてから、酵素反応によってビタミンCに変化し、直接細胞に働きかけます。
「ビタミンC誘導体」は、大人の肌を健康にたもち、ニキビだけじゃなく、そのほかの肌トラブルにも有効です。
具体的には、以下のように作用します。
- 皮脂の分泌抑制
- 角栓を開く
- 抗酸化作用
- コラーゲンの生成促進
- メラニンの還元作用
- メラニンの生成抑制
- 色素沈着抑制
ビタミンC誘導体配合のスキンケアを使い続けることで、皮脂の分泌が抑制されファンデーションの毛穴落ちやよれが少なくなります。
また、美白効果もありますので、だんだん透明感のある美しい肌になり、ファンデーションもワントーン明るい色が肌に合うようになります。
進化型ビタミンC誘導体「VC200」配合【VCスターターセット】
毛穴のつまりにはクレイ洗顔が効果的です。
二十年ほいっぷ
- たった1回の洗顔で”実感”できる
- くすみを解消する事で肌を輝かせる
- “汚れ落とし”と”潤い”両立する洗顔石けん
- 石けん職人が20年かけて世に送り出す「直火釜練り製法」を採用
- 1,886円(税別)
クレイの洗顔で毛穴が詰まっているところも優しく丁寧に洗います。
毛穴のボコボコを防ぐには?
肌の悩みを隠すのには、ファンデーションを使うと言われる方が多いのですが、
ファンデーションよりも、化粧下地をきちんとしたものを選ぶ方が、毛穴落ちなどがなくなり肌がきれいに見えます。
おすすめの化粧下地はシルキーカバーです。
発売以来100万個以上売れていて、40代50代に人気の高い化粧下地です。
BBクリームやCCクリームを使ってみましょう。
CCクリームは聞き慣れないかもしれませんが、BBクリームが医療関係の現場で使われてきたのと比べると、メイクをすることを前提として開発されたクリームです。
肌をしっかりカバーするBBクリームに比べ、自然な感じに仕上がるように化粧品会社が開発を進めて来たものです。
カバー力なら、澄肌CCクリーム
カバー力を求めるなら、米肌【澄肌CCクリーム】がおすすめです。
薄い仕上がりなら、ノンケミBB
BBクリームでもあまりの艶感とカバー力はあるのに自然で艶っぽいと評判のBBクリームが
セパルフェ 「ノンケミBB」です。
発売からわずか3カ月で、 3万本を突破し@コスメBBクリーム部門で第1位、楽天のクリームファンデーション部門で第1を獲得しています。
使った感想は
軽いファンデーションを探している方はぜひ使ってみてください。
まとめ
ここまで、年齢肌を若々しく見せる下地クリームとファンデーションについてお話ししてきました。
ポイントは、
- 油分の少ない、皮膚呼吸を妨げないファンデーションを選ぶ
- 肌に優しい下地クリームを選ぶ
- BBクリームやCCクリームを使ってみる
です。
CCクリームやBBクリームは一つでいくつもの機能をカバーできるので、ファンデーションの厚塗りをしなくっても肌を美しく整えてくれますので、おすすめです。