酷暑がやっとおさまって、朝夕は過ごしやすくなってきました。
今年に夏はとっても暑くって、汗をたくさんかいて肌はぬれているのに、なんだか肌がカサカサするような感覚が毎日ありました。
そこで、冬に使う濃厚なクリームを塗っていました。
翌朝は、肌がしっとりしているのですが、日中を過ごしているとまた肌がカサカサしてくるのです。
こんな経験をしたのは初めてでした。
肌が揺らぐとは、どんな状態?
いつもと同じお手入れをしていても、肌が乾燥していると感じたり、普段使っている化粧品がピリピリ ヒリヒリ感じる・・・。
こんなことってありませんか?
こんな肌の状態がゆらぎ肌と言われる状態です。
ゆらぎ肌の原因は?
ゆらぎ肌の原因は夏の紫外線です。紫外線が肌のバリヤ機能を低下させることで肌がダメージを受けて肌が過敏になっているのです。
いつかよくなると思ってピリピリする化粧品を使っていると、余計に肌トラブルになってしまうかもしれません。
こんな時は ピリピリひりひりする化粧品は使うのをやめて、刺激が少ない敏感肌用のスキンケアを使いましょう。
敏感になりやすい年齢乾燥肌におすすめのスキンケアとお手入れ方法
ゆらぎ肌のお手入れのポイント
保湿にこだわりましょう。
肌が乾燥しているときは、化粧水をたっぷり肌に与えるようにしましょう。
化粧水が浸透したら、美容液を使い水分が蒸発しないようにしましょう。
免疫力を上げましょう。
免疫力っていったいどうすれば上がるのでしょうか?
白湯を飲むことをお勧めします。
朝起きたときと夜寝る前に白湯を飲むようにします。
白湯は、沸騰させたお湯を50度くらいに冷まして飲みましょう。白湯を飲むことで体を温めて冷えの予防になります。
私は以前、内臓が冷えているといわれ人参湯を飲んでいました。
医師の診察を受けて人参湯を処方してもらうと3週間分で500円でしたが、3週間ごとに診察を受けるのが面倒でした。
結局は、アマゾンで購入しました。
肌が揺らぐ場合は白湯を飲んでみましょう。まとめ
今年の夏はずっと肌が揺らいでいました。
どんなに保湿を徹底しても、翌日洗濯物を干すためにベランダに出て紫外線を浴びただけで、肌がカサカサしていました。
そのうえ、手足が常に熱を持っていました。
調べてみると、冷えが原因だという事です。
夏場だったので、人参湯を飲んでいませんでしたが、こんなに暑かった夏でも冷えはあるんだと感心してしまいました。
ただ、自分で体が冷えているとは全く分からないので、夏場でも冬場でも関係なく人参湯を飲み続けないと冷えは改善できないのですね。